自社店舗で緑茶を販売する製茶問屋。既存顧客は昔ながらの緑茶ファンで高齢者。このままだと減少してしまうことに危機感を抱き、新規で若い世代を取り込む商品開発をしたいとの相談。40代の奥さんが中心となり、洋食を美味しくする緑茶という新商品開発に取り組んだ。今後は、このScent of TEAを奥さんの「革新のブランド」、従来の緑茶をご主人の「伝統のブランド」として整え、相乗効果戦略に取り組んでいく。

ブランド紹介

食事中、お酒以外に飲むものといったら水やウーロン茶だが、それではプレミアム感がない。緑茶は食べ物の味を邪魔せず、口の中をさっぱりして食べ物をおいしくする。緑茶というと和食のイメージがあるが、実は洋食にもよく合う。そこで、老舗製茶問屋が、フレンチやイタリアンをさらにおいしくするブレンド緑茶で、今の時代にあった新しい緑茶の楽しみ方を提案するブランドとして開発。

パッケージ紹介

通常、緑茶というと既成のお茶袋で売られていることが多く、違いが分かりにくい。また和風の表現で昔ながらのものという印象を受ける。この商品は洋食をおいしくする緑茶ということで、洋風のイメージでデザイン。思わず目を留めるシルエットを工夫し、パッケージに折り目を入れることで宝石のようにエレガントなトールボックスを開発。ドライフルーツなどが入り見た目も鮮やかな食事を美味しく彩る緑茶として、「彩色香茶」のネーミングに。茶葉の写真を入れることで、製品のかわいらしさを伝え、また、ブレックファースト、ディナー、スイーツのイメージが伝わる色をベースに使い、3種類の違いを分かりやすくした。

製品紹介

香り、見た目もリッチでワンランク上の食事を演出するブレンド緑茶。緑茶をベースにハーブ、ドライフルーツ、スパイスをブレンドし、爽やかなフレーバーのブレックファースト用、清涼感で洋菓子を引き立てるスイーツ用、サングリアのようなフルーツテイストのディナー用というライフスタイル提案で3フレーバーを開発。ティーバッグだから淹れるのも片づけも簡単。