伊達巻一筋70年のメーカー。お正月商品であるため繁忙期が冬に偏り、1年分の売上を回収できるのが年明けになってしまい、その間の資金繰りが厳しい。年間を通して販売できるような新商品開発をしたいが、既存の機械だとできることが限られてしまう。事業承継を視野に入れ、今後生き残っていくための戦略を知りたいとの相談。そこで、年間を通して伊達巻を食べてもらうための事業戦略とブランド開発に取り組んだ。

ブランド紹介

伊達巻専門メーカーが、今の時代にあった新しい伊達巻の楽しみ方を提案するブランドとして開発。伊達巻は巻物に見えることから学業成就の意味もあるおめでたい食べ物。お正月はもちろん、ひな祭り、子供の日、誕生日などお子様のお祝いなどにぴったり。そこで、ちょっと良いことあった日に!おめでたい新感覚の和スイーツというコンセプトで「伊達巻スイーツ」ブランドを立ち上げた。伝統的だけど新しいということを、かわいらしい和風ポップなデザインで表現。金色のロゴに伊達巻の色と上質感を込めた。

パッケージ紹介

新しい馴染みのないスイーツであるためどんな内容が分かるように、また、お使い物としての上質感を出すために、クリアケースに台紙を敷いたパッケージを開発。台紙に入ったブランドのエレメントでキラキラした楽しそうな雰囲気を表現。製品の断面を見せることで色とフレーバーの違いを分かりやすくし、ちょっと良いことあった日の手土産に最適な和スイーツというライフスタイル提案で訴求。

製品紹介

伊達巻というとお正月のイメージだが、1年中楽しんでいただくために、断面の見た目もかわいい、ふわふわもっちりの新感覚の和スイーツを開発。魚のすり身と玉子だから高たんぱく低カロリーで女性、子供、お年寄りにも嬉しい。見た目も味の違いも楽しめる抹茶、チーズ、チョコ、ベリーのラインナップを揃えた。