明治元年創業、老舗の鰹節メーカー。鰹節や削り節、佃煮などの商品展開をしているが、顧客が高齢化しているため、若い世代に訴求する商品を開発したいとの課題。単に一商品を開発するのではなく、老舗の鰹節メーカーが新しいだし生活を提案するブランド創りとして若い女性開発スタッフが取り組んだ。離乳食用だしドリップという新しいコアターゲットに向けた商品開発により、マタニティー、ベビー、キッズ用品店というこれまで取引のなかった販路開拓につながった。

ブランド紹介

鰹節の老舗メーカーが、日本の食文化であるだしをさらに使いやすく、おいしく、新だし生活として発信するためのブランド。鰹節やだしというと、筆文字で和風のロゴやマークが多いが、だしに親しんでいない世代に訴求するブランドとして、若い女性に親しみやすいキャラクターをマークに使用。金色のだしが滴るイラストで、豊かなだし生活の提案を表現している。

パッケージ紹介

3種類それぞれ、離乳食用、飲む用、みそ汁1人前用という違いが分かるように、容器で使い道を提案。特に離乳食用は赤ちゃんのイラストを入れ、売場の棚に並んでいてもコアターゲットであるお母さんの目にすぐ留まるデザインに。また、実際にドリップしている写真を入れることで、どんな使い方をするかが即理解できるようにした。金色のエレメントで豊かなだし生活を表現している。

製品紹介

離乳食は添加物のないだしで作りたいというお母さんが多いが、かつお節から本格的なだしをとるのは手間も時間もかかって面倒。また、カップ一杯だけとるのも大変。そこで、ドリップ式で本格だしがサッと簡単にとれるドリップだしを開発。サッとお湯を通すだけでティーバッグでとるより本格的なかつおだしがとれる画期的製品。赤ちゃんの離乳食だけでなく、化学調味料を使わずに簡単に少量のおいしいだしを取りたい人にもピッタリ。離乳食用、ほっと一息用、お一人様用という3種類のライフスタイルで提案した。